賃貸の物件契約

不動産会社の選び方

お部屋探しをする際には、仲介してもらう不動産会社を探す必要があります。
不動産会社は、地域密着型の不動産会社と多店舗展開型の不動産会社とのふたつに分けることができます。 既に住みたい地域が決まっている場合は、地域密着型の不動産会社がオススメです。
地域密着型の不動産会社は、地域の情報に詳しいため、物件以外にも様々な周辺情報を得ることができます。 また、掘り出し物件を取り扱っていたり、ある程度融通をきかせてもらえるといった利点もあります。
多店舗展開型の大手の不動産会社の場合は、通勤や通学の沿線など広範囲から物件を探したいという方にオススメです。
扱っている物件数が多く、希望している家賃や条件などに合ったところを紹介してもらえることもメリットのひとつです。 まずはインターネットで、希望する地域の物件を多く取り扱っている不動産会社を探しましょう。

不動産会社への訪問

不動産会社に訪問する時には、どのような点を注意すればよいでしょうか。
まず、あらかじめ不動産会社に、電話もしくはメールで訪問の予約を入れておきましょう。 予約なしに訪問し、混雑している中で対応してもらうよりも、予約しておいた方が余裕をもって対応してもらえます。
また、予約する時点でいくつか物件の希望条件を伝えておけば、予約日までに条件に合いそうな物件を見繕っておいてもらうこともでき効率的です。
訪問の時間帯は、混雑する夕方以降は避けるようにしましょう。 不動産会社を訪問する際は、必ず時間厳守で、ある程度常識のある身だしなみ、服装で訪ねるようにします。
不動産会社は、きちんと家賃を支払い、生活マナーを守れる人に部屋を貸したいと考えているはずなので、第一印象は大切です。
また、部屋を見せてもらう時はスケールやメモ帳、筆記用具、方位磁石などを持参し、部屋の細かい部分も確認できるよう準備しておくと良いでしょう。

物件選び

設備の使い勝手や、破損箇所がないかチェック
窓を開けて日当たりが良いか、騒音や異臭がないか
スーパーやコンビニ、病院などが近くにあるか
部屋を覗かれたり、侵入されやすい状況にないか
毎日使う駅までの道のりを歩き、所要時間を確認

物件選びでは、間取り図では確認することのできないお部屋や建物周辺の環境などを、実際にお部屋を訪問した上でチェックする事が重要となります。
まず借りる候補のお部屋を訪問したら、設備の使い勝手やお部屋に破損箇所がないかを確認しましょう。 例えば、収納スペースの収納量や、キッチンの流し、トイレなどの水まわりの設備の高さなどが、使いやすいように施工がされているかなどをチェックします。
次に、窓を開けて日当りや風通しが良いか、騒音や異臭がないかなどをチェックしましょう。 他にも窓の位置や窓から見える景色は良いか、周辺から覗かれるような環境ではないか確認します。
これらは、毎日の生活の中でストレスとなりうる要素でもありますので、しっかり確認する事が大切です。 また、建物周辺にコンビニや病院があるか、毎日の通学通勤路が安全で快適な道であるかなど、実際に自分で歩いて観察してみましょう。

申込書記載

物件の下見をして、いよいよ物件が決まった場合は「入居申込書」を記入します。
入居申込書には、住所、氏名、生年月日、職業、年収などの必要事項を記入します。中でも重要なのは連帯保証人についての記載です。
保証人の氏名や勤務先、年収を聞かれることがありますので、事前に確認しておく事が重要です。中には連帯保証人が2人必要な場合がありますので、あらかじめ段取りをしておくとスムーズに進みます。
連帯保証人に頼みにくい場合などは、信販会社の保証人サービスがオススメです。 中には家賃1か月分の35%という金額で2年間保証するというサービスなどを行っている不動産会社もあるようです。
希望される方は、詳細を不動産会社に問い合わせてみましょう。

入居審査

住みたい物件が決定して、不動産会社に入居申込書や他の必要書類を提出すると、入居審査が行われます。
この審査では、貸主、家賃集金会社、入居審査会社等が、提出された入居申込書等を基にして契約を結んでも良いか判断がなされます。
入居審査では、申込者に安定した支払能力があるか、風紀を乱す恐れがないかなどがチェックされ、結果は早くて翌日〜3日程度、遅くとも1週間程でわかります
入居申込書に記入漏れがあった場合には審査を開始する事ができませんので、提出の際は十分に記載内容に漏れがないかを確認する事が重要です。
入居申込書などの内容によっては、希望物件の審査に通らない場合もあります。

契約書署名

入居申込書等を提出し、入居審査で問題がなければ、次はいよいよ契約手続きに進みます。
契約の意思表示のために、通常は申込金が必要となります
1万円〜家賃1ヶ月程度の金額を預けた時点で、その部屋の申し込み順位を確保することができるのです。
この時に支払う申込金は、契約金に充当されます。
契約までに準備するものは、入居する本人の住民票、印鑑証明書、収入証明書、保証人の印鑑証明書、保証人の収入証明書などの書類があります。
また、礼金、敷金、仲介手数料、前家賃、火災保険(借家人賠償保険)も契約までに支払う必要があります。
賃貸借契約書はすぐに署名や押印するのではなく、必ず契約内容全てに目を通し、気になったり分からないことは不動産会社に質問をして、後々トラブルとならないようにしましょう。

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